バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2014年3月14日金曜日

バリでの暮らし。

雨季も終わり、暑さと戦う毎日。
子供達はプールか海でほぼ毎日遊んでいます。

日本は四季があって、暑い夏が終われば涼しく過ごしやすくなり、
冬が来てまた暖かくなり。と日本でそういう身体サイクルで暮らしてきたので、
一年中常夏のこの環境は結構身体にこたえる。
日本にいた頃は、冬が来る度に一年中暖かい国に暮らしたい!
とか思っていたけれど、住んでみると結構過酷な環境。
暑くて一日バイクで移動したりすると、それだけで体力を消耗するし
バテるので睡眠時間も8時間以上確保しないと疲れが取れないです。




3月に入り、ニュピも近いしセレモニーが多い日々。
旦那と昔一緒に仕事をしていたメンバーと、色んなお寺に行ってきた。
休日、男たちが集まって、皆でどこか遊びに行こう!ではなく
お寺にお祈りに行こう!というのが何ともバリ人らしい。
そして皆そういう場所に行ったりするのが大好きなので、人が集まる。

先日は家から車で四時間かけて、アグン山の頂上がすぐそこに見える
お寺まで行ってきました。
かなり山の上で雲が自分たちよりも下に見えたり、
バイクや車の音も一切しないし、静かで不思議な神聖な場所でした。
ヨガをする時、静かに座って目を閉じて瞑想することはあるけれど、
バリにいると日常からそういうことができる時間がある。
子供も大人も皆静かに座り、目を閉じて瞑想。
こういうことが普通に子供の頃からできる環境ってすごくいいなと思った。

今週末は家族でヌサペニダのお寺まで船で出かけたり、
友人のお寺に行ったり珍しくクバヤを着る日が続きそう。



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