バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2017年11月12日日曜日

バリに引っ越して丸5年経ちました!


5年前の11月12日、バリ島に家族で引っ越してきたので
6年目のバリ島生活に突入です。
引っ越してきた当初はっ実家に約半年暮らしていて
すごすぎるカルチャーショックで、
本当にバリが大嫌いになってしまい(笑
そこから3ヶ月ほど日本に帰国し、戻ってからも本当に色々ありましたが
最近は、こちらの生活にもなれてすごく暮らしやすいしやっぱりバリが大好き
だなあと、よく思います

シダがいなくなって、もう7ヶ月経つけれど
日本でも4年ちょっと、バリでも4年ちょっと、一緒にいました。
結婚生活の8年なんて、本当にあっという間で
未だに自分の配偶者が、こんなに若く亡くなったことが嘘みたい。


シダ君をすごくよく可愛がってくれたお客様が昨日日本へ帰国されました。
最終日は、一緒にプールへ行ったり、美味しいものを
ご馳走してくださったり、観光気分で楽しませてもらいました。



バリ人の旦那さんが亡くなったのになんでバリにいるの?
とすごくよく聞かれます。
質問をされるたびに、自分にどうしてかな。と問いただしてみる。
まず一番は、子供の語学が堪能な環境。
学校以外でも普通に生活していると、ものすごく色々な国籍の人
色々な宗教の人と出会う。
日本では中々出会えないような方々と出会えたり、
シダ君の色んな国のお客様だったり、
まだ小さいのにものすごく色んな人たちとの出会いが豊富。
なので小さいうちから、違う宗教があるとか、
みんな肌の色がちがうとか、考え方が違うとかを理解するのに
すごく良い環境だと思う。
日本の地元に帰ったとしたら、近所の友達。学校の友達。。
出会う人や人種の幅は、明らか。

バリからだとシンガポールだったりタイだったり、他の国との距離も
近いし、簡単に行けるので世界が近く感じるところも気に入っている。

あとは、海があって自然があって、のんびりしている環境が
私にはすごくあっているし、大好きなモノづくりができる環境も
明らかにバリの方が動きやすい。
お手伝いちゃんもドライバーさんも安くで雇えるので
自分の仕事に専念できるし、みんな基本的に子供が大好きなので優しい。


まあ、こんな感じで、今更日本に帰っても
また一からの生活は大変だしバリにいたいな〜と思っています。







14kgf素材で天然石・シェルやパールなどを使用した
オリジナルジュエリーを製作しています。
全てハンドメイドで,心を込めてひとつひとつ作っています。
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