経験から学ぶこと

天気がよく気持ちよかった日曜日。

ジェンガラへ食器を買いにいきたかったので，そちら方面の

スケジュールを色々組んで子ども達とお出かけ。

まずは，子ども達のお目当て，韓国のかき氷を食べに。

できたばかりのパン屋さんもあり、

クロワッサンと美味しいコーヒーでゆっくり朝ごはん。

ランチを食べた後ジェンガラへ。

コーヒーカップとポットのセットと、花瓶，小皿をいくつか買いました。

２万円近く買ってしまったのですが、良いものなので

生活が華やかになりそうで嬉しい。

子供たちは、真っ白な陶器にペインティングしました。

筆を使って書くのは結構難しくて、

こういう風に、ひとつひとつ作るのは大変だね。だから大切に使おうね。

とか、色んな話しをしながら作りました。

ここに来る前、家にあったプラスチックの食器を全て捨てました。

何となく、家においておきたくないなとずっと思っていたのと

子ども達にも，良いものを使ってほしくて。

良いもの＝大量生産のすぐ壊れてしまう安物ではなく

良い素材にこだわっているものだったり、ひとつひとつ丁寧に作られたもの。

安いプラスチックのコップと、自分が時間をかけて大事に作った

コップだったら，扱い方も全く違ってくるだろうし

そういう事は、自分でやってみないとわからないので

そういう経験をたくさん一緒にしていきたいな。

息子の大好きなオゴオゴが沢山書かれたお皿！

来週出来上がるので楽しみです。

今日は、絵を描くのに２時間くらいかかって，私は早く帰りたくてむずむず、、

でも子ども達はもっと書きたい！そんな中，昔の事を思い出しました。

私が年長の頃、お寺の絵の写生大会で何かの賞をもらい、

三河安城駅という新幹線の駅が開通する年で、

そこで表彰してもらったのを覚えています。

そのあとも地元の安城公園の桜の写生大会でも表彰してもらい

その頃から多分絵を描くのが大好きでした。

翌年も桜の絵が書きたくて，母に連れて行ってとお願いしたのだけど、

仕事があるから終わってからね。と言われお昼から夕方までずっと

店でぐずっていたのを覚えています。笑

結局仕事が終わってから公園に行ったらもう薄暗くて桜もあまり見えなくて、

母は疲れてるし、早く帰ろうという。。私はもっと細かく書きたい。。

結局思うように描けなかったのだけど，そのとき

子供心に、こんな気持ちで描いたら思ったように描けない，，と

悔しかったのを覚えています。

いまは逆の立場になるけど、子ども達の好奇心や興味のある事に

なるべく気持ちがそのまま表せれるように、サポートできたらなと思いました。

仕事がたまりにたまっており、早く帰りたい，早く帰りたい、、とばかり

思ってしまい反省だったな，，

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