バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2017年4月30日日曜日

現実の世界

子ども達に、ママ〜爪切って!と怒られ、かなり伸びた爪をみて
いつもシダがこまめにきってくれていて、私は子供の爪は
きった事がなかったなあと、子供の事を良くみてくれていた事を思い出す。

車やバイクもマメに掃除してくれていたのでいつもピカピカだったし
ガスや水の交換だったり、プルサを買ったり
自分でできない事が多すぎて,沢山頼りすぎていたのだと改めて気づく。

あまりにできない事が多すぎるので,頼れる事は友達に
遠慮なく甘えて,頼って、いつものように頑張りすぎるのを辞めてみる。
亡くなってからお葬式まで優しかった義家族も、私が支払を
済ませた瞬間に、手のひらを返したように態度が変わり、
ゲストハウスは私たちが住むから(義姉)日曜日までに出て行って。
シダのバイクもはやく返して。(???)と。

一気に物質世界、現実に引き戻され,いつまでも悲しんでいる場合ではない。
私が頑張らなくっちゃ。と気持ちが入れ替わりました。
早い方が良いと思い,昨日ゲストハウスから荷物を引き上げ
勝手にもっていくなーー!と義父、義姉に怒鳴られながらも、
いやいや、わたしのものですから、、と冷静を保ち
とりあえず運べるものだけ運び出す。
聞いてはいたけど、離婚した瞬間,死別した瞬間に
根こそぎ持っていかれるとはこの事。
争っても勝てないし、そのまま諦めて退散。

昨日は友達が泊まりにきてくれて、引っ越したばかりで
荒れ放題&ずっと病院にいたので全く洗濯できていなくて
ものすごかった家をぴっかぴかに掃除してくれ,洗濯までしてくれ、
本当に,ありがたい。。の一言。
いつも3時か4時に目が覚めて,寝れなくて誰かに電話するのですが昨日は
起きた時に友達がとなりで寝てくれていたから、
何だか安心して,そのまま寝れました。

ご飯をごちそうしてくれたり、手作りの食べ物を沢山持ってきてくれたり
保険やビザなどの書類関係を一緒に手伝ってやってもらえたり
毎日毎日、メールや電話ををくれたりする友達がいます。
バリに家族はいないけど
やっぱり助けてくれたり頼りになるのは、同じ日本人の
友達だなと改めて思いました。

友達に恵まれて,本当に感謝しかありません。
メールを沢山もらっていて、返事ができていないのですが
必ずお返事しますので,おまちくださいね。




14kgf素材で天然石・シェルやパールなどを使用した
オリジナルジュエリーを製作しています。
全てハンドメイドで,心を込めてひとつひとつ作っています。
インスタグラムはこちらになります。

Blue beach jewerly

バリ在住の方の面白いブログがたくさんあります
⇩⇩

にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ










0 件のコメント:

コメントを投稿