バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2017年8月17日木曜日

夢の話

お盆ということで、日本からの来客ラッシュ。
我が家も2組お客様が宿泊していて賑やかです。
シダのお客様も、バリ入りいている方が多く、
連絡をくださってわざわざ我が家までお参りに来てくだいます。
特に男性は、メールや電話では一切詳細を聞いてこない方がほとんどで
シダの最後がどうだったのかを、会った時に聞いてきてくれます。
今までお世話になった方は、きちんとお話ししたいと思っていますので
遠慮なく、なんでも聞いてくださいね。

バリに暮らしているので、初盆という気が全くしないですが
亡くなって4ヶ月、まだまだ時間が止まっている感じ。
先月姉がバリに来た時、シダが19歳頃まで暮らしていたレギャンの家の近くの
Padma resortに宿泊しました。いつもpadmaの目の前の海で
サーフィンをしていたのですが、姉がバリに来た時
夢に出て来たそうです。
サーフボードを持って、笑って海に入って行ったそう。
入院している時に退院できても、もうサーフィンはできないよと、
先生に言われたと言っていて
サーフィンできなくてもビーチには遊びに行けるじゃん
と話していたけど、死んでしまったらそれもできないんだよね。
今日もたまたま、シダの同級生が、昨日シダが夢に出て来たよ。と
教えてくれました。
子供達からも、パパが夢に出て来たと聞くのですが、
私はいまだに夢に出て来ません。
夢の内容はコントロールできないから、出て来てくれるのを
ゆっくり待とうと思います。




お盆だからか、こういう類の話が自分の元に最近やって来ますが
スピリチュアルな不思議なお友達と、死後の世界や亡くなった後のことについて話す。
私が、シダとどうしても話したくて、霊能者というか、亡くなった人と話せる
方法はない?という質問から始まったこの会話。
その友達は、私とシダが一緒にいられなくなることもわかっていて
シダがなくなった時もお知らせが来ていた。(その時は飛行機の中だったらしい)
結局運命は決まっていて、いろいろ準備されていて
そのように動いていた。という話を聞くと、納得できて
少しは気持ちが楽になったけど、やっぱり今はどうしても
思考は、後悔ばかりに向いてしまう。


娘は、パパにたまに手紙を書いていて、写真のところに置いてあるけど
3人で大丈夫だから心配しないでね。といつも書いている。
息子も寂しいはずだけど、やはり男だからか一切そういうことは言わずに
明るく、いつも私たちを笑わせてくれます。
彼なりにできることを考えて心配かけないように
してくれてるんだろうな。

3人で大丈夫なので、安らかに休んでね。

明日も午後から、シダがお世話になったおじさま二人が
我が家にいらしてくださるので、賑やかな毎日できっと喜んでくれてるかな。








14kgf素材で天然石・シェルやパールなどを使用した
オリジナルジュエリーを製作しています。
全てハンドメイドで,心を込めてひとつひとつ作っています。
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