バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2017年12月16日土曜日

労働収入についておもうこと。

         

金曜日、久しぶりにビーチへ。
いつもの12月とはうってかわって、本当に道がすいていて、
ビーチも人がいない。。
いつも行くビーチのワルンのおばちゃんも、全然お客さんいないよ〜と
いっていて、収入もないし本当に大変と。

可哀想だったので、この日は板をレンタルしサーフィンレッスン。
1週間の食費になるわ〜と喜んでいて、本当に切実な問題だと痛感。




サーフィンの板の方が、ボディボの板よりもスピードが出るし
巻かれにくくて、楽しかったみたい!
パパみたいにサーフィンが上手くなりたいといって、
プロサーファーになる!と今から張り切っているので
頑張って練習しなきゃね  笑



いつもたくさん観光客がいるのに、この日は1組。
欧米人のご夫婦の周りに、物売りの子供達がわさわさ。
優しそうなおばあちゃんは、子供達の持っているミサンガやポストカードを
一人一人から購入して、そのあと楽しそうに話していた。
その後、また違うグループの子供達がおばちゃんの周りに集まって
おばあちゃんはまた子供達のものを買ってあげていた。
観光客がいないから、物売りの子達もいつも以上に大変だろう。

周りの観光業の友人も、観光客が激減して本当に大変そう。
私の仕事は、こういうことに影響を受けないけれど
シダが亡くなったあたりから、これからの収入のことについて
真剣に考え始めた。今は元気で働けているからいいですが
もし突然事故にあったり突然働けなくなったりしたら
まだ小さい子供達は、路頭に迷います。
それといつも思っていることは、パパがいない上に家が貧乏で
やりたいことを我慢しなければいけない、
欲しいものも我慢しなければいけない。みたいな思いは絶対させたくないと
思っているので、そうならないように頑張っています。

労働以外の収入を得る方法を少し前から学んでおり、
来年あたりからそちらも動くかな?という予定。
もし私が何かあったときのために、子供達にもお金がきちんと入るように。。
今のバリの現状を見て、こういった環境や自然災害に
影響を受けないような収入源ってすごく必要だなと改めておもう。。





        
















14kgf素材で天然石・シェルやパールなどを使用した
オリジナルジュエリーを製作しています。
全てハンドメイドで,心を込めてひとつひとつ作っています。
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