ブロックが外れた

   

先週、お義母さんの実家に行った時に、半年以上ぶりくらいに

偶然、義姉さんに会いました。

シダくんがなくなった時、手続きで必要なのに死亡診断書を

全然渡してくれなくて、それを持ってお金を銀行に取りに行ったり

二人でお金を貯めてたてたゲストハウスに勝手に住み始めたり

シダくんの乗っていたたバイクや、サーフボードを勝手に

売ったり、散々好き勝手やって居て、実家にはもう絶対行きたくない。

と思い、ここ１年で、数回しか行っていませんでした。

ゲストハウスを人にかせたら年間７０万円くらいの収入になるので

貸そうと思っていたら、私たちが住むから！と一円もお金を出していないのに

勝手に住まれて、それであちらの家族とものすごくもめました。

お義姉さんとは、これからも仲良くしたいとは思わなかったし

別に実家に行かなくてもいいと思って、早一年。

久しぶりに田舎であった時は、なんだか今までにない打ち解けた感じで

私も、最近のこととか子供達のことなどを

普通に話したり、あ、全然普通で大丈夫だ。とふと思った。

なので、先週末、子供達を実家で遊ばせるために連れて行きました。

私は、疲れてマッサージに行きたかったので、少し見ててね。

と行って、４時間ほど預かってもらい、夜ご飯も食べてお風呂にも入れてもらって

迎えに行きました。

子供達は、赤ちゃんの頃から可愛がってもらった

大好きないとこ（お姉さんの子）と久しぶりに遊べて本当に嬉しそうだった。

あまりにも喜ぶし、お義母さんもいとこたちも嬉しそうだったので

翌日も、半日預かってもらい私は仕事を続けさせてもらった。

みんなの顔を見ていたら、お義姉さんに対する

色々な気持ちが、もうどうでもいいやと思えて、すべて許せた。

それよりも、子供たちや家族が楽しく過ごせるほうがいいなと思い、

自分の中にあった変なブロッックが外れていることに気付く。

そしてバリにいて、やはり三人で暮らすよりは

子供達も、たくさんの親戚に可愛がってもらったほうが絶対に幸せだし

私も、一人になれる時間が増えてすごく楽なので

これからはなるべく実家に連れて行ってあげたいなと思った。

 

昨日は久しぶりにスランガンへ。

家族でよく遊びに来たスランガン。

ゆき〜ラウラ〜まくあ〜元気？？と

いつも行くワルンのみんなが声をかけてくれます。

バリのみんなに、いつも優しくしてもらい、いつも助けてもらっていて

日本に帰らず、ここにいて本当によかったと心から思う。

バリの皆さん、これからもよろしくお願いします。

14kgf素材で天然石・シェルやパールなどを使用した

オリジナルジュエリーを製作しています。

全てハンドメイドで，心を込めてひとつひとつ作っています。

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Blue beach jewerly

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