バリのプレイグループ

今週から本格的にプレイグループに通い始めたラウラちゃん。
昨日の初日は、朝礼の列にも並べないし，椅子にも座れないし、皆が歌っている最中に
お腹がすいたといってカバンを持ってきたり、家に帰りたーい！！と大変でした。
今日は少し馴染んだようで、皆の前に出て日本語で挨拶をしたり大きな声で
どんぐりころころをうたったり、私も驚いてしまう位の代わりよう。
バリは付き添いが可能なようで、なれてからもお手伝いさんがずっと一緒で
ご飯を食べさせてもらったりする子もいるそう。うちの学校にはいませんが。
今週様子を見て，大丈夫そうなら一人でいてもらおうと思っています。

ここ最近はお友達がお家に来てくれたり、外で一緒にお茶をしたりして
たくっさんおしゃべりをしたので、なんだかとてもスッキリでした。
あと、お父さんと一緒にクリスチャンの孤児院の学校へ行ってお米やお菓子を
届けにいったり、お坊さんのところへお話を聞きにいったり、いろんな体験を
させて貰っています。
みんな、笑顔で楽しく暮らせているように見えても悲しい過去や，辛い経験が
あったり、何もなく幸せにに暮らしている人ってほんのわずかなような気がする。
でも辛い経験や悲しい経験って、そのあとの人生でプラスになる事の方が
はるかに大きいと思うし、人の気持ちがわかるとか、優しく強い人になれる
という意味では、必要な事ではないかなと思う。

マキちゃんシンドウー一家が昨日で日本に帰ってしまい、ラウラちゃん寂しそう。
沢山プールも入ったし，沢山遊べて楽しかったです！
マキちゃんありがとう、また日本で〜