バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2016年6月1日水曜日

病院に行ってきました。結果報告。


本当に咳が酷くて,先ほど夕方病院行ってきました。
あと5日で日本に帰るし、帰ってから〜と、のんきな事を
考えていましたが、かなり症状が悪化し、このままでは帰れないかも,,
と思い病院へ。
先生に話すと,バリだと結核の疑いもあるのでレントゲンを撮った方が良いとの事。
胸のレントゲンを撮ると、気管から肺にかけて肺の周りに白い糸のような物が
広がっていて、真っ白!!!
細気管支炎というのにかかっていました。
写真の細く枝分かれしている気管支の先端あたりと、結構奥の方に
ウイルス、細菌がたまっていてそれを追い出そうと咳が出てるのだそう。
かなり奥の方なので、頑張って痰をだそうとしてもなかなかでない。
なので強い咳になる⇨(でもでない、、)
もう少しほかっておいたら、肺炎になってましたよ。といわれ
さっきブログを書いて、早く病院に行った方が良いと
アドバイスをくれた、在住看護婦のお友達に本当に感謝します。



同じく咳の止まらない娘も連れて行き、ここのドクターに感動!
聴診器をあてて、右の前側がどうとか、左の後ろが〜とか細かく
色々教えて頂きました。私も小さい頃から25歳くらいまで重度の喘息だったので
自分の身体の事はわかっているつもりでしたが、自分が気づいていなかった事も
先生に教えて頂けて、早めに受診してよかったです。
お薬沢山もらいましたが、治るまで飲みます。

20代半ばくらいにヨガにであって、セラピストという職業に付き東洋医学
を勉強し、それ位から約20年以上続いた重度の喘息の発作も
完治し、薬はもう絶対飲まない!と思ってここまできましたが、
子供が生まれて、それだけでは命を落とす危険もあると感じ
西洋医学、お薬の大切さもすごく実感する日々です。
今日もレントゲンを撮ります。と言われ,放射能が、、
とか一瞬思いましたがそんな事言っていて、
重症になって取り返しのつかない事になってしまう事だってある。

今日だされたお薬は、完治するまでしっかり飲みます。
月曜日の夜に帰国なので、皆元気に飛行機に乗れますように。。










バリ在住の方の面白いブログがたくさんあります
⇩⇩


にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ

0 件のコメント:

コメントを投稿