バリ人の夫と、ハーフの女の子と男の子と4人家族。
2011年11月に家族4人でバリ島に移住。
2017年4月に夫と死別し、現在シングルマザー。
セラピスト、ヨガインストラクター。
現在はバリ島で、ダイアモンドや天然石を使用した
ジュエリーのデザイン制作をしています。


2012年12月14日金曜日

大切なこと

日本にいたら今度の4月に年少さんクラスのラウラさん。
いま、いろんなプレイグループを見て回っています。
バリの学校は、結構高くて月4、5万もする学校もあります!!
地元の幼稚園、インターナショナル、セミインターナショナルなどたくさんあります。
昨日見たところは、まだ出来たばかりの新しいインターナショナル。
すっごく綺麗で、パソコンやプールの授業もあって先生は英語での会話だし
お勉強する。といった感じ。
通っている生徒も、欧米人や白人で大人びた雰囲気の子達だった。
もうひとつチャイニーズ系の学校も、大きくてお部屋もかわいくて、
先生達もちゃんとしている感じ。だけど通っている子は90%中国人。

英語が将来話せるようになったら良いな。とかいろんな事を考えて何を基準にしたら
いいのかで、なかなか決められない。
まだ他にも見るつもりだけれど、今のところはお友達が通っていて良かったと教えてくれたクロボカンの幼稚園がいい感じ。ゆいちゃんの甥っ子くんも通っているみたい。
地元の学校だけど、ハーフちゃんも少しいて英語のうたも歌ったりして
賑やかな雰囲気でした。そして一番生徒と先生がまとまっている感じがした。

インターや、チャイニーズ系のお勉強する学校も良いなと思ったけれど、
お勉強ができるよりも、人付き合いやお友達と接する中での学ぶ事のほうが
将来、大切な気がするので、一番しっくり来たのが地元の学校だった。
遊びが中心な感じなので、先生もすごく穏やかでいい感じ。学校の全てのクラス
が庭で集まって歌を歌っていたのだけれど、一番子供らしい感じがした。
私は、インドネシア人が結構好きなので、その中で子供が育ったらいいな
なんて思う。
そしてラウラさんは、和風な感じなので雰囲気が合っている感じがした。
一緒に住んでいる姪っ子、タラは9歳だけれどお母さんみたいにいろんな事に
気がつくし、とっても優しい。
ラウラのご飯を食べさせたり、一緒にお風呂に入れてくれたり、マッサージしたり
私がマクアにおっぱいをあげよとすると、すぐにクッションを持ってきてくれたり
うちわであおいでくれたり、とにかく気が利きます。
面倒見がいいので、ラウラもものすごくなついていつも一緒にいます。

お勉強ができて、頭が良いこともすばらしいと思うけれど、人に優しくできたり
喜んでもらうような事をさらりとできるような人に育ってほしいなと、彼女を
みていていつも思います。
だから、どんな事をするかよりもどんな人たちの中で育つのか、がとても重要な
気がする。

らうらちゃんも、幼稚園に行きたくて仕方ないみたいなのでいい学校が
見つかるといいです。

この間のブログにも書きましたが、明日おうちでマーケット&ランチ
をします〜。マーケットはお野菜や味噌、塩麹、
NATURALなお塩、オイル、コーヒー(ほとんどSANGEHのもの)
お菓子を朝作れたらそれもお出しするつもりです。
親戚が遊びにきてくれるみたいなのですが、お友達も来てくれたら嬉しいです

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