ニュピの過ごし方

 

バリで、オゴオゴをみるのは三回目。毎回レギャンです。

オゴオゴとは、ニュピの前日に行われるお祭りの事。

オバケや悪魔のオゴオゴが、街を練り歩き悪霊を振り払うというものです。

日本でいう。秋田のなまはげとか、ねぶた祭的な感じ。

翌日ニュピはヒンズー教サカ暦（太陽暦）のお正月の事。

今日は、一日外へ出歩く事ことは禁止。空港や全てのお店は閉鎖です。

夜は電気もつけては行けないという日です。

昨年のオゴオゴは選挙のためか静かな感じだった記憶がありますが

今年はかな〜り盛り上がっていました。迫力も熱気もすごいです。

こんなオバケ達が各町内会ごとで、作られます。

オーブもたくさんうつりました。

ムラスティあたりから、既にたくさん街に降りてきている気が。。

島の雰囲気が全く違います。

一夜明けて今日はニュピ。

朝から掃除とお料理ばかりしています。

それもひととおり終わり、今度夏に帰るとき用に足つぼのテキストの制作。

子供達は、いとこ達とずっと遊んでいて楽しそう。

はじめて買ってみた市販のボロネーゼソース。たっぷりのニンニクと大きなたまねぎを３つも使って

とろとろに炒めて甘さを出したあと、ソースをまぶします。

めっっちゃ美味しい！

普通のスーパーで２００円くらいで買えます。

ちょっと時間のない時にささっと作れそうなので、このソース活躍しそうです。

ラウラは３杯もおかわり。

マクアもぺろり。

まだまだ一日長いので、テキストをつくったり、持ってきた本を読んだりして過ごします。

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